コーヒー焙煎で就労支援

デジタルコーヒーロースターを導入した障がい者支援センター様が珈琲豆で就労者の方々に作業の機会を提供されています。

コーヒー焙煎

CAFEROSTO のコーヒーロースターなら

初心者でも今日から焙煎ができます。

オート焙煎設定で煙突も不要 

ハロゲンランプヒーターが熱源なので

安心・安全に焙煎できます。

作業 ハンドピック

焙煎豆は欠点豆を取り除く作業が必要です。障がい者の方に丁寧に欠点豆を取り除いてもらいます。

作業 袋詰め

焙煎豆の販売は100g、200gの計量をして

シール貼った豆袋に詰めて販売します。


写真提供 天童ひまわり園 さま

 

 

CAFEROSTO(焙煎機) 導入 施設

山形県 天童ひまわり園

北海道 函館高等支援学校

北海道 新篠津高等養護学校

北海道 新得高等支援学校

 

カフェロスト(コーヒー焙煎機)オートコーヒーロースターを導入して焙煎豆で就労機会を提供しませんか?

タッチパネル操作で誰でも簡単に焙煎プログラムを設定

(支援施設さまでは焙煎機の操作はスタッフの方が行っています。)

 

豆を投入すると焙煎・冷却と全て自動で行います。

焙煎豆から出る薄皮(チャフ)を受けるBOX(引き出し)を

備えています。

焙煎中の豆が耐熱ガラス窓から確認できます。

焙煎が終了すると自動でドアが開き

豆を排出 排出後は自動で撹拌しながら

豆を冷却します。

 

豆の煎りを止めるため水シャワー機能を内蔵しています。

焙煎設定温度になると焙煎中の豆に水を掛けて

煎りを止めるので、再現性の高い焙煎を行います。

左下赤いボタンは水噴射用スイッチです。

スイッチを押すとドラム内に水を噴射します。

 

右下の白いタンクは水タンクです。

約1リットルの水を備えてます。

タンク内に水が無くなるとNone Waterと表示され

焙煎が出来ないプログラムになっています。

 

 

カフェロストは自動でコーヒーを焙煎します。

ハロゲンランプを使用し、消煙装置内蔵なので煙突工事が必要無し

 

単相200Vの電源があれば焙煎できる優れもの(換気扇が必要)

 

水シャワー機能が内蔵されていますので、安全に安心して

コーヒーの焙煎が行えます。

 

水シャワー機能は停電時でも内蔵されたバッテリーで作動します。

 

直火を使わない、ハロゲンランプの光熱が熱源です。

光量によりムラの無い芯までしっかりと焙煎を行います。

 

熱量の調整はランプの点灯・消灯を繰り返すことにで

低温・長時間焙煎を行います。

カフェロストの設置イメージ